お店情報ベトナム料理ベトナム観光

ベトナムバインミー愛❤️止まらない

コロナ禍で日本に3年ほど一時帰国できていませんが
最近は、日本でもベトナムのバインミーが味わえるレストランが沢山増えているそうですね。

ダナンでは、珍しいなます入りのバインミー(ホアリーから近くのカフェ「ビーンズ、コーヒー」のサイドメニューで頼めるバインミー*唐辛子が効いているので少し辛いです。)

ご来店されたお客様でもバインミーグッズを探し求めるお客様が増えてきているように感じます。

バインミーといえばベトナムの定番の朝食だったり間食(おやつ)として味わう人が多いベトナムでは欠かせないソウルフードです。
実はバインミーといってもいろんな種類があり
ダナンでは、ベトナムのハノイやホーチミンで味わうようなバインミーとはまた少し違うバインミーが味わえます。

ダナンのバケットは、ローカル店でもハズレをひくことが少ないです。
2004年〜2009年ハノイ在住時は、バケットの当たり外れが多く
見た目は、すごく美味しそうなのに中がスカスカで味がしないなんてハズレを引く事が多くありました。

今は、発展著しいハノイ
バインミー事情もだいぶ変わって美味しいバインミーが味わえるのではないでしょうか。

ダナンは、ハノイに比べ小さいバゲットが主流で
バインミーだけで味わっても申し分ない美味しさです。

手前の細長いバゲットは、パテのみで味わうバインミー・クエ(子供達に大人気のバインミー)バインミーだけ買うなら1本4000ドン(25円*2022年9月現在)


そして、具材や野菜などホーチミンやハノイに比べて少なかったりちょっと違うなと感じる人も多いのではないでしょうか。
ベトナム中部は、ベトナムハム(Bánh mì chả)のサンドイッチが大人気
ハム(Chả)には、豚肉と牛肉のソーセージの種類があり牛肉ソーセージは、ダナンの特産です。

ホイアンで大人気のバインミー・フーン(ホイアンに行ったらぜひ味わいたい一品)

ベトナム人にとってバインミーは、定番朝ごはんで
若者に大好物を聞くと「バインミー」と答える人も少なくありません。

ベトナムに来たらバインミーを食べたいけれど、なかなか出会えないという人も多いのではないでしょうか。
地元の人は、朝ごはんや夕方などおやつに食べることが多く
ローカルの人気店は、朝と夕方など限定的にしかオープンしていません。
またローカルのお店で購入してもイートインコーナーがない場所がほとんどです。

時間関係なく、ゆっくり味わいたい方には
ベトナムで有名なコーヒーチェーン店「ハイランド・コーヒー」のバインミーがオススメです。

他にもホアリーから徒歩圏内でオススメのバインミー屋がありますのでまた改めてポストしながらご紹介できたらと思います。

こちらは、バインミー・ティックアイ(豚の丸焼きで外がカリカリ中が燻製のように柔らかいお肉)塩胡椒と甘辛いソースだけで味わうバインミーです。
ダナン名物肉団子(Bò né)は、ダナン地元民の週末贅沢朝ごはん


ダナンでしか味わえない珍しいバインミーもあります。

バインミー・ガー(Bánh mì Gà)ホーチミンやハノイでも味わえるかもしれませんが中部といえばこのバインミーが有名です。なます、豚のデンプ、バターにマヨネーズの組み合わせで食べたら病みつきです。唐辛子がたっぷり入りますので辛いのが苦手な人は唐辛子抜きと伝えてください。卵の形をしたバインミーでコロンとしたバケットが特徴です。

ベトナムバインミー愛が止まらないという題名の通り、
私も20年以上のバインミーLoverです。
お店が忙しい時は、ご飯を食べることもままらならないので朝昼晩バインミーの日もあるくらいです。

それでも全く飽きないので不思議です。

お店でもバインミーグッズをたくさん揃えていますのでぜひバインミーLoverの皆さん
買い揃えてください。
そして、バインミーのお話を店内でできたら最高です。

バインミーピンバッチは、当店でも大人気の商品です。

日本で味わうバインミーは
本場ベトナムとはまた違う驚きがあるはずです。

バインミーポストカード

ベトナムコーヒーとの相性もバッチリです。

新商品としてバインミーステッカーも加わりました。

ホアリーオリジナルのバインミー・ラスクも9月から販売再スタートしました。
ガイドブックなどでも紹介されている人気の商品です。

味だけでなく見た目も可愛いお土産です。

他にもあれこれ新しいバインミー関連のグッズを考えています。
実現できるように頑張りたいと思います。

バインミーの話は、まだじっくりゆっくりブログで改めて書きたいなと思っています。

タイトルとURLをコピーしました